素材・お手入れについて

HEALTHY&BEAUTY優しさに包まれ、健康と美しさを求める

HEALTHY優しさに包まれる、シルクインナー

第二の皮膚とも呼ばれるシルク(絹)の最大の特徴は優れた保湿性にあります。
人の肌と同じタンパク質からなるシルク(絹)は肌とインナーの摩擦を和らげます。
シルク(絹)には美肌効果があると考えられていて、その肌触りはとてもやわらかく滑らかです。
放湿性・通気性にも優れ、夏は涼しく、冬は暖かく、薄くて軽いので旅行にも最適。天然素材のシルク(絹)は衣類だけでなく、お肌のうるおいを保持する美容液やシルクパウダーにして食品にも利用されるなど幅広く利用されています。

BEAUTY真珠のような輝きを放つシルク(絹)

あの有名なクレオパトラや楊貴妃も着用したというシルク(絹)。女性が美しさを求める心は今も昔も変わりません。
シルクにはドレープ(優美にまとう)という言葉がぴったりで一度身に着けると離せなくなる魅力があります。
蚕(かいこ)の繭(まゆ)から作られたシルク(絹)には、紫外線から身を守る効果がありますが、長時間紫外線にあたると、黄色~褐色に変色するので直射日光や蛍光灯の当たらない風通しの良い場所に保管して下さい。

シルクの種類

シルクサテン(しゅす織り)オシャレファーストの貴女に

  • 光沢感とドレープ性(しなやかさ)に優れているのが特徴
  • すべすべ感があり、寝具(シーツや枕カバー)やナイトウエアに最適
  • ほとんど伸縮しないのでインナーやショーツには不向き
  • 引っ張る力には強いですが摩擦に弱いのが弱点

シルク天竺(天竺織り)お手入れ簡単なシルク100%生地

身体によりなじみやすくお洗濯も手洗いして、陰干しの際軽くしわを伸ばす程度ですむので簡単。
その肌触りは最上級。お肌の弱い方にも喜ばれています。
夏は涼しく、冬は暖かくを実感できます。

シルクコットン(絹・綿)シルクは高いし傷みやすいのではという方に

コットン(綿)の持つ耐久性と吸湿性、シルク(絹)の吸湿性、放湿性、保温性の両方のいいところを感じられます。

お手入れについて

  • 色の濃いものと薄いものは分けて洗濯しましょう。
  • 洗濯機使用の際は必ずネットに入れましょう。
  • 洗剤はよく溶かしましょう。(直接ふりかけると色落ちなど有り)
  • 脱水したらすぐに陰干ししましょう。(日干・ストーブによる乾燥は黄ばみ、色あせの原因となり、素材を傷めます)
  • 収納はカップが潰れないようゆったりと。